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執筆者の写真terashima

コウモリ事業報告会『空飛ぶケモノを探して~ゆうぐれ観察隊の日記から~』を終えました。-20190324-

更新日:2019年4月5日


2018年度のコウモリ調査事業を締めくくる会となりました。 司会にHBC北海道放送の谷藤アナウンサー、解説に自然写真家 中島宏章くんという布陣。 そこに事業スタッフが代わる代わる出演し、報告や質問を行う。という内容。


【2018報告会プログラム】 1.ご挨拶 2.導入の動画 3.円山動物園がコウモリ調査を始めた件 4.コウモリの生態(質問に答える形式) 5.コウモリの形態(質問に答える形式) -休憩-

6.コウモリの保護(2018年トピック) 7.コウモリにまさかの...(2018年トピック)

8.コウモリに関わるってこういうこと 9.最後のご挨拶 ※展示など ・ヒナコウモリ展示 ・書籍販売ブース ・フォトスポットの設置 ・グラフィックレコーディング ・事業成果報告ポスター


単独あるいは少数が出演して

演者それぞれが慣れ親しんだやり方で進める講演会とは前提が違って


(違わないようにもできたのだけど)


大勢のスタッフを参加させたい

想定される時間内で盛りだくさんの内容をコンパクトにどう伝えるか

など考えて進めました。

やり方はきっとある。

そう思って挑みました。


盛会ではありました。それは間違いない。

予想以上にたくさんのお客さん!ありがたいです!


けれど じゃぁ、成功したのか?(目標に至ったのか)

と聞かれたらちょっと微妙。わはは。



流れるような構成...にはならなかった(泣)


ナニゴトもバランスだと思う。 それと、演じ切る。そこがとっても大事だと思った。 自分のパートで突き抜けることができなかった。

これは痛い。 ↓は、空気感を動かすための「動物の精霊」による質問のパート。



かといって後退は無し。


とはいえ、そこ意外は順調だったと思う。 そりゃ、まごついたり、もどかしかったりした部分もあった。 けどそこはさすがの谷藤さんと中島くんがカバーしてくれたと思う。 飽きさせなかったと思う。 だから、後退ではなく、もっと突き詰める方向だと思う。

今回を経験したスタッフが次には化けると思う。事業をやる意味として重要。 今から楽しみ!


ステークホルダーに感謝


今回イベントの陰には多くの協力者の存在があります。 ・エトブン社

・株式会社アドバコム ・生きものたちの北海道プロジェクト ・エコ・ネットワーク ・吉田ひでお(アーリオ工房) ・株式会社NOTY ・綾 智樹 ・いくもまり ・角田広佑 この場を借りて大感謝! 作っていただいたものについては今後も活用していきます。 #北海道希少生物調査会 #空飛ぶケモノを探して #maruyamazoo #コウモリ #中島宏章 #HBC #谷藤博美 #いくもまり #角田広佑

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